アメリカは分かっていない

日本の外務省からパンダハガーが排除されることによって、

日本はアメリカとの同盟関係を強化するとアメリカは考えているようだが、

問題は外務省ではない。

財務官僚が中国から買収されていて、

財政均衡」を訴えて、防衛予算を削減し、

イージスアショアの配備を10年計画にしたのは財務官僚たちである。

彼らの目的は日本の防衛の弱体化と日本とアメリカの分断である。

消費税増税も、日本経済に打撃を与えるだけでなく、

日本発世界恐慌を起こし、アメリカが経済的に中国に

屈服するようにしむけている。だから

オリンピック需要が終わり、日本の経済が不安定化する時期を狙って

財務省は消費税増税をしようとしている。

日本国民はイージスアショアを渇望しており、

防衛省アメリカから最新鋭の武器を買いたくてたまらない。

しかし、財務省の官僚が中国の工作員から買収されて、

それを妨害している。

また、日本は現在経済的にひっ迫しており、

アジア諸国に武器を売りたくてしかたがないが、これも

日本のマスコミや平和活動家、沖縄反米運動家などに中国が

指令を与えて、それをやらせないように妨害している。

特に出版会と報道の機関部には中国の手先が根深く

入り込んでいて、親米派を排除している。

反中親米の姿勢を表せば、著者は本が出版できない。

アメリカの情報部が注目すべきは、

第一が財務省

第二がマスコミ、出版業界、

第三が左翼活動家である。

左翼活動家は最優先事項ではない。