白人のリベラルジャーナリストはつくずつレイシストだと思う

日本人がどれだけ、暴力をふるわれ、怪我をし、被害を訴えても、

徹底的に無視する。

もしくは、嘲笑する。

そして加害者を被害者に仕立て上げ、「また卑劣な日本人がアジアのかわいそうな

人たちを迫害しています」とウソの報道をする。

 

いっぽう、白人が同じ目にあうと、

サイレントインベージョンという本や、マジックウエポンという論文が

発表されるや

「大変でしたね!本当に心から同情します」

といって、被害者の意見を直に受け入れる。

私たちカラードである日本人とオーストラリアやニュージーランド

白人が受けた暴力はまったく同じものだ。

 

しかし、白人は「日本ではそんなことは起こっていない」と

平然と言う。

私たちが何度もひどい被害を訴えつづけているのに。

本当に、邪悪でおぞましい人たちだ。

 

白人でも保守派、敬虔なクリスチャンは慈悲にあふれ、

私たちカラードの意見にも耳を傾けてくれる。

まことに尊敬に値する人たちだ。

 

これは、アメリカ本国のアメリカ人と話してみなければわからないだろう。

日本でキリスト教徒というと、高圧的で、

自分たちはマイノリティで被害者だ!

日本人は歴史上、私たち尊いキリシタンを迫害しつづけた!謝罪しろ!

とわめきちらす気の狂った人たちだと思うだろう。

また、ちょっとした事で、「迫害された!」「集団イジメにあった!」

「差別された!」

と言って家に怒鳴り込んできて、小さな子供や奥さんを集団で怒鳴りつけ

脅し、教会専従の弁護士が裁判を起こして莫大な賠償金をふんだくる

恐ろしい人たちだと思うだろう。

 

しかし、

アメリカでは、日本人が感じる、そうした恐ろしいマイノリティが

仏教徒であったり、イスラム教徒だったりする。

 

そして、アメリカの保守的白人たちも、

私たち日本人が受けているのと同じ恐怖と迫害を受けているのだ。

その事を理解してほしい。

結局、そういう暴力的な事をするのは、

裏でコミュニストと手を組んでいる人たちであり、

真の信仰者ではない。

彼らリベラル左翼は、そうやって、世界中で憎しみを増大させ、

戦争を起こそうとしているのだ。

だから、私たちは、目の前で自分の子供がクリスチャンに大声で怒鳴られて

泣かされても、単純にクリスチャンを恨まないようにしないといけない。

アメリカの保守派の白人は、同じことを黒人やモスリムや左翼のカラードたち

からされているのだから。

私たちは冷静に真実を見極め、実際、目の前で起こっている事象の

ウラでおこっていることを考察しなければならない。

本当の信仰者のクリスチャンはとてもいい人たちであり、

本当のアメリカの黒人たちはいい人たちなのだ。

コミュニストの扇動に乗ってはならないのだ。

そして腐りきったリベラルジャーナリストたちを糾弾し、

平和な世界を取り戻そう。